ハレコレHARECOLE

Station Guide / Mito

水戸駅から1km以内の宿と、水戸という街

茨城県水戸市 / JR常磐線 ・ JR水郡線 ・ 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線 ・ JR水戸線(一部列車が友部経由で乗り入れ)

水戸は人口約26万人の茨城県の県庁所在地で、水戸駅は常磐線・水郡線・大洗鹿島線が集まる県都のターミナルです。この駅に泊まる意味がはっきりしているのは、徳川斉昭が開いた藩校・弘道館と、その対として造られた偕楽園という二つの場所を、一日のうちに順に回れることにあります。弘道館と水戸城跡は北口から歩ける距離、偕楽園は北口からバスで約20分。梅の時期は日帰り客で街が混むため、駅前に宿を取ると朝と夕方を自分のペースで使えます。

1km以内の宿
29軒
いちばん近い宿
約107m
最安の目安
¥1,950〜
民泊・一棟貸し
1軒

水戸駅から1km以内のホテル・旅館29軒

楽天トラベルの位置情報から、水戸駅(北緯36.370688/東経140.476384)を中心とする半径1km以内の宿を抽出し、 駅からの直線距離が近い順に並べました。徒歩分数は80m/分で換算した目安です(最も近いのは約107m・徒歩2分のホテルテラスザガーデン水戸)。 同じ建物の部屋違いで複数登録されている宿は1軒にまとめ、民泊・一棟貸しは下に分けています。クチコミ評価のある宿は26軒です。下のボタンで、クチコミ評価順・料金順にも並べ替えられます(番号は地図と対応したまま変わりません)。

250m500m750m1kmN水戸駅から1km以内の宿 29ホテルテラスザガーデン水戸(駅から約107m)— 楽天トラベルで見るホテルテラスザガーデン水戸107m1ダイワロイネットホテル水戸(駅から約160m)— 楽天トラベルで見るダイワロイネットホテル水戸160m2水戸三の丸ホテル(駅から約165m)— 楽天トラベルで見る水戸三の丸ホテル165m3JR東日本ホテルメッツ水戸(駅から約192m)— 楽天トラベルで見るJR東日本ホテルメッツ水戸192m4ビジネスホテル かもした(駅から約192m)— 楽天トラベルで見るビジネスホテル かもした192m5コンフォートホテル水戸(駅から約249m)— 楽天トラベルで見るコンフォートホテル水戸249m6アパホテル〈水戸駅前〉(駅から約263m)— 楽天トラベルで見るアパホテル〈水戸駅前〉263m7ホテルレイクビュー水戸(駅から約267m)— 楽天トラベルで見るホテルレイクビュー水戸267m8水戸シルバーイン(駅から約280m)— 楽天トラベルで見る水戸シルバーイン280m9水戸京成ホテル(駅から約322m)— 楽天トラベルで見る水戸京成ホテル322m10スマイルホテル水戸(駅から約332m)— 楽天トラベルで見るスマイルホテル水戸332m11いちょう坂ゲストハウス(駅から約379m)— 楽天トラベルで見るいちょう坂ゲストハウス379m12東横INN水戸駅南口(駅から約398m)— 楽天トラベルで見る13水戸みまつホテル(駅から約416m)— 楽天トラベルで見る14コートホテル水戸(駅から約453m)— 楽天トラベルで見る15プレジデントホテル水戸(駅から約458m)— 楽天トラベルで見る16旅館 梅本(駅から約488m)— 楽天トラベルで見る17ホテルシーズン(駅から約488m)— 楽天トラベルで見る18ロイヤルイン水戸(旧ホテルトレンド水戸)(駅から約522m)— 楽天トラベルで見る19みまつアネックス(駅から約568m)— 楽天トラベルで見る20アーク ライフスタイルスペース&ホテル(駅から約606m)— 楽天トラベルで見る21アーバンビジネスホテル(駅から約615m)— 楽天トラベルで見る22薬湯風呂 水戸リバーサイドホテル(BBHホテルグループ)(駅から約629m)— 楽天トラベルで見る23アパホテル〈水戸駅北〉(駅から約670m)— 楽天トラベルで見る24ホテル亀屋(駅から約682m)— 楽天トラベルで見る25水戸第一ホテル新館(駅から約700m)— 楽天トラベルで見る26水戸第一ホテル別館(駅から約785m)— 楽天トラベルで見る27天然温泉 香梅の湯 ドーミーイン水戸(ドーミーイン・御宿野乃 ホテルズグループ)(駅から約792m)— 楽天トラベルで見る28水戸第一ホテル本館(駅から約942m)— 楽天トラベルで見る29水戸駅
水戸駅を中心とした直線距離の分布図(番号は下の一覧と対応)。 ピンや宿名をクリックすると楽天トラベルの該当ページが開きます(広告リンク)。宿名のラベルは駅から近い12軒のみ表示し、残る17軒は番号だけを置いています。座標は楽天トラベルの登録位置に基づく概略で、実際の歩行距離は経路により前後します。(図は横にスクロールできます)
表示順

水戸に泊まるなら

  • 東京駅から特急で約1時間15分。水郡線と大洗鹿島線も出ているので、大洗や県北へ日帰りで動く拠点にしやすい駅です。南口からは茨城空港行きのバスが約40分で出ています。
  • 梅まつりの期間だけ開く臨時の偕楽園駅は、下り線(水戸方面)にしかホームがなく、昼間の限られた時間しか営業しません。水戸駅から列車で向かうことはできないので、行きは北口のバスか徒歩、帰りは下り列車で一駅戻る形になります。
  • 梅まつりの2月中旬から3月下旬の週末、7月下旬の千波湖の花火、8月上旬の水戸黄門まつりの時期は宿が埋まりやすくなります。まつりは北口から大工町にかけての国道50号が会場です。

さらに広げて探す

1km圏で決まらないときの候補です。距離はいずれも駅からの直線距離で、 徒歩圏を越えるためバス・タクシー、場所によってはフェリーなどの移動が前提になります。 移動手段と所要時間は、予約前に各施設のアクセス情報でご確認ください。

12kmホテル・旅館6 / 民泊1軒

23kmホテル・旅館2

民泊・一棟貸し1軒(1km以内)

施設名や紹介文に「民泊」「一棟貸し」「貸切」とある宿です。人数で割ると安くなる一方、 フロントや客室清掃の運用がホテルとは異なります。ホテル・旅館と条件が違うので分けて掲載しています。

水戸という街の特徴

県都のターミナルで、三つの路線が集まる

水戸駅に集まるのは、常磐線と、郡山方面へ北上する水郡線、大洗・鹿島神宮方面へ南下する鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の三つです。これに加えて、小山方面からの水戸線の列車も一部が友部経由で乗り入れます。常磐線は特急ひたち・ときわが停まり、東京駅からは約1時間15分。南口からは茨城空港行きのバスが約40分で結んでおり、県内を横にも縦にも動く拠点として使えます。

台地の下にある駅、上にある城下町

水戸の市街は那珂川と千波湖に挟まれた台地の上に広がり、水戸城はその東端に置かれました。土塁と空堀で固めた土造りの城としては国内最大級とされ、堀の一部は今も道路や線路に使われています。台地の上を上市、低い側を下市と呼び分けてきた土地で、駅はその境目にあります。弘道館へ向かうときに坂を上ることになるのは、この地形のためです。

北口のデッキから、坂を上って街が続く

水戸駅は橋上駅で、北口と南口の両方にペデストリアンデッキが張り出しています。北口のデッキには徳川光圀と助さん格さんの像が立ち、そこから国道50号が銀杏坂を上って南町・泉町・大工町の中心市街地へ続きます。駅ビルは北口がエクセル、南口がエクセルみなみ。宿も飲食店も北口側に多く、夜に出歩くなら北口を基準に選ぶと歩く距離が短く済みます。

弘道館と偕楽園は、一組で構想された

九代藩主・徳川斉昭は、藩校の弘道館を学びの場、偕楽園を休息の場として一組で考え、これを一張一弛と呼んだとされます。弘道館は儒学や国学に加えて医学・天文学・蘭学までを教え、当時の藩校としては国内最大級の規模でした。両方に梅が多いのは、花を眺めるためだけでなく、実を非常時の備えにする狙いもあったと伝わります。学問の街という水戸の性格は、この二か所に表れています。

水戸のグルメ

わらつと納豆と、駅で売られた歴史

水戸が納豆の街として知られるようになったのは、1889年に初代笹沼清左衛門が天狗納豆を創業し、開業したばかりの水戸駅で売り出したことが大きいとされます。小粒の大豆を使うのが水戸納豆の特徴で、わらに包んだわらつと納豆は今も土産物として駅ビルなどで手に入ります。駅のペデストリアンデッキには、わらつとをかたどった納豆記念碑も置かれています。

銘菓「水戸の梅」は季節を選ばない

白餡を求肥で包み、梅酢に漬けた赤じその葉でくるんだ和菓子です。偕楽園の梅にちなんで明治期に生まれ、今は市内の複数の菓子店がそれぞれの「水戸の梅」を作っています。斉昭が作らせたと伝わる紫蘇巻きの梅干しがもとになったとされ、梅の咲かない季節でも買える点は、旅程の上で扱いやすいところです。

冬のあんこう鍋と、秋の常陸秋そば

あんこうは大洗や北茨城など海沿いの港で揚がるもので、水戸は産地ではなく店が集まる街です。それでも冬になると、あんこう鍋を看板に出す店が市街に並びます。そばは、旧金砂郷村(現在の常陸太田市)の在来種から1978年に選抜育成された常陸秋そばが県産の代表格。どちらも県全体の味で、季節が限られる点は見込んでおくとよいです。

水戸の歴史

  1. 1609年

    徳川頼房が水戸へ入る

    水戸城は平安末から鎌倉初期の馬場氏の館に始まり、江戸氏、佐竹氏と主が替わりました。慶長14(1609)年に徳川頼房が封じられて水戸徳川家の居城となり、御三家の一つとして城下が整えられます。1621年には頼房が父・家康を祀る水戸東照宮を創建しました。

  2. 1841年〜1842年

    弘道館の開館と偕楽園の開園

    天保12(1841)年、九代藩主・徳川斉昭が水戸城三の丸に藩校・弘道館を仮開館しました。翌天保13(1842)年には偕楽園が開かれます。園名は民と偕に楽しむという孟子の一節に由来し、藩士だけでなく領民にも開く庭として造られました。

  3. 1868年

    徳川慶喜の謹慎と弘道館戦争

    大政奉還の後、十五代将軍・徳川慶喜は水戸に戻り、弘道館の至善堂で謹慎しました。同じ年、藩内の党争から弘道館戦争が起こり、正門・正庁・至善堂を除く建物が焼けています。残ったこの三棟が、現在まで伝わる弘道館の建物です。

  4. 1889年

    水戸駅の開業

    明治22(1889)年1月16日、水戸鉄道(現在の水戸線)の終点として水戸駅が開業しました。1897年には太田鉄道(現在の水郡線)の駅も加わります。同じ1889年に天狗納豆が創業し、駅で納豆が売られたことが、水戸と納豆が結び付く入口になったとされます。

  5. 1945年

    水戸空襲、そして戦後の駅

    昭和20(1945)年8月2日未明の空襲で市街地はほぼ全域が焼け、当時国宝だった水戸東照宮の社殿も失われました。現在の社殿は1962年の再建です。1985年には鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の開業と、北口の駅ビル・エクセルの開業が同じ月に重なりました。

駅から歩ける見どころ

弘道館駅北口から徒歩約8分(途中に坂)

斉昭が開いた藩校で、焼失を免れた正門・正庁・至善堂が残ります。敷地には約60品種800本の梅があり、見頃は2月中旬から3月中旬です。

水戸城跡(大手門・二の丸角櫓)駅北口から徒歩約10分

弘道館は水戸城の三の丸にあり、その前の大手門をくぐると二の丸へ入ります。大手門が2020年、二の丸角櫓が2021年に復元されました。土塁と堀、城内に建つ学校の並びを歩けます。

水戸東照宮駅北口から徒歩約10分(宮下銀座を抜けて坂と階段を上る)

宮下銀座の先の高台に建ち、頼房が奉納した銅灯籠、光圀が造らせたと伝わる常葉山時鐘、斉昭が考案した安神車が残ります。

偕楽園駅北口のバスターミナルからバスで約20分

約100品種3000本の梅で知られますが、9月の萩、11月のもみじ谷など季節ごとの見どころもあります。梅の見頃は2月中旬から3月中旬です。

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