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旅行
久米島1泊2日モデルコース|砂と海と空だけの浜に、船で渡る
公開: 2026-10-23 | #久米島 #1泊2日 #観光 #沖縄
久米島に泊まる理由ははての浜です。
島の東の沖に浮かぶ、砂だけの浜です。
船でないと行けません。 そして船の便の時刻が決まっています。
那覇から朝の便で来て夕方の便で帰る日帰りだと、 船の時間に合いません。
島へは飛行機で30分
まず位置です。
久米島は那覇から西に100kmです。
- 飛行機で約30分
- フェリーだと約3時間30分
飛行機のほうが圧倒的に早いです。
ただし便の本数は限られます。 最終便を先に確かめてください。 島なので、逃すと出られません。
島の移動は車が前提です。 空港でレンタカーを借りるのが現実的です。
1日目
- 11:00
久米島空港に着く移動
那覇から西に100km、飛行機で約30分です。フェリーだと約3時間30分かかります。
- 12:00
島で昼食移動
島の食堂があります。数が限られるので、昼の時間をずらすと確実です。
- 13:30
奥武島の畳石を見る移動
干潮時に現れる五角形や六角形の岩が敷き詰められた海岸です。海中道路でつながっています。
- 15:00
久米島紬の織りを見る移動
約600年前に堂の比屋が中国から養蚕の技術を持ち帰り、久米島で絹織物が始まりました。
- 17:00
宿に入る移動
久米島の宿はイーフビーチの周りに集まります。浜がすぐ前にあります。
- 19:00
夜は島の料理と泡盛
久米島は車海老の養殖で知られます。島の泡盛もあります。
2日目
- 08:30
船ではての浜へ移動
島の東の沖に浮かぶ砂だけの浜です。船でないと行けません。便の時刻と欠航の有無を確かめてください。
- 09:30
砂だけの浜に立つ
木も建物もありません。砂と海と空だけです。日陰がないので帽子と水が必須です。
- 12:00
島に戻る移動
船の時刻で滞在時間が決まります。戻る便を先に決めておいてください。
- 13:30
イーフビーチを歩く
島の東にある白い砂浜です。はての浜の帰りに歩くと、砂の質の違いが分かります。
- 15:30
久米島空港から帰る移動
那覇への便は本数が限られます。最終便を先に確かめてください。
- 時刻は目安です。列車やバスのダイヤは改正で変わるため、出発前に各社の時刻表でお確かめください。
畳石は干潮時に現れる
1日目に向かう畳石は奥武島の海岸にあります。
干潮時に現れる、五角形や六角形の岩が敷き詰められた海岸です。
亀の甲羅のようだと言われます。
見るための条件が1つあります。
干潮でないと水の下にあります。
だから行く日の干潮時刻を調べてください。 満潮に行くと、岩が見えません。
奥武島は海中道路でつながっている
場所と行き方です。
- 奥武島は久米島の東部にある
- 海中道路でつながっている
- 久米島空港から車で25分
橋ではなく海中道路という点が面白いです。 海の上を走る道で、両側が海になります。
だから島へ渡るのに船がいりません。 車でそのまま行けます。
岩が多角形になる理由
なぜ五角形や六角形なのか。
これは溶岩が冷えて固まるときにできる割れ目です。
熱い溶岩がゆっくり冷えると、 体積が縮んで、規則的な割れ目が入ります。
その割れ目が上から見ると多角形になります。
つまり自然にできた幾何学模様です。 誰かが並べたのではありません。
自然が作り出した珍しい芸術作品と言われるのは、 この規則性のことです。
岩場は滑りやすいです。 干潮で水が引いたあとなので、 岩の表面に海藻と水が残っています。
滑りにくい靴かサンダルで歩いてください。
久米島紬は約600年前に中国から伝わった
島のもう1つの顔が久米島紬です。
歴史に記録があります。
- 約600年前、堂の比屋が中国から養蚕の技術を持ち帰った
- それで久米島で養蚕や絹織物が始まった
指定の経緯も残っています。
- 昭和50年に伝統工芸品として指定
- 昭和52年に県の無形文化財として指定
- 平成16年に国の重要文化財として指定
技術が人の名前で伝わっている
ここが面白いところです。
堂の比屋という人が、中国から技術を持ち帰った。
名前が残っています。
600年前に、 1人の人が海を渡って技術を持ってきたということです。
久米島は那覇から100kmの小さな島です。 その島に、中国から直接技術が入りました。
琉球は中国と交易をしていたので、 島が中国に近かったという位置が効いています。
工房で織りを見ると、 1人で全部の工程をやるという作り方です。 糸を染めるところから織り上げるまでを1人でやります。
2日目、はての浜に渡る
ここがこの旅の中心です。
はての浜は、砂だけの浜です。
木も建物もありません。 砂と海と空だけです。
船で渡って、そこに立ちます。
これは言葉で説明しても伝わりません。 何もないというのが、そのままの意味です。
陸地の上にいるのに、 どの方向を見ても海です。
はての浜は日陰がありません
実務として重要です。
はての浜に日陰はありません。
木がないので、逃げる場所がありません。
- 帽子は必須です
- 水を持っていってください
- 日焼け対策をしてください
そしてトイレもありません。 船に乗る前に済ませてください。
ツアーによってはパラソルが用意されることがあります。 予約のときに確かめてください。
船の時刻で滞在時間が決まります
もう1つの実務です。
船の便の時刻で、浜にいられる時間が決まります。
- 渡る便と戻る便がセットになっています
- 自分で早く帰ることはできません
そして天候で欠航します。 砂だけの浜なので、波があると船が着けません。
行く前に運航状況を確かめてください。 2日のうち1日しかチャンスがないので、 欠航したら代わりの予定を考えておくといいです。
浜の砂を比べてみてください
2日目の後半にイーフビーチを歩くようにしてあります。
これは砂を比べるためです。
- はての浜: 沖の砂だけの浜
- イーフビーチ: 島の東にある白い砂浜
同じ島の周りなのに、砂の質が違います。
はての浜はサンゴが砕けた砂が主です。 だから白くて粗いです。
島の浜は陸から流れた砂も混ざります。
浜を2つ続けて歩くと、 砂がどこから来たかが足で分かります。
島の料理と車海老
久米島は車海老の養殖で知られます。
島の料理に出ます。
島の泡盛もあります。 久米島には酒造所があります。
土産は久米島紬の小物と、 海ぶどうや島の塩が土地のものです。
久米島紬は反物だと高価ですが、 小物なら持ち帰れるものがあります。
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宿はイーフビーチの周りに集まる
久米島の宿はイーフビーチの周りに集まります。
浜がすぐ前にあります。
これが効きます。 朝と夕方に浜に出られるからです。
はての浜のツアーも、 この辺りから出ることが多いです。
宿の数は限られます。早めに取ってください。 離島なので、当日に探すことはできません。
※料金は取得時点の最低料金の目安です。プラン・日程により変わります。
服装と持ち物
- 畳石の岩場は滑ります。滑りにくい靴かサンダルで
- 素足は岩でけがをします。必ず履物を
- はての浜に日陰はありません。帽子と日焼け対策、水を必ず
- 濡れてもいい服と着替えを1組
- 亜熱帯なので日差しが強いです
- 歩けるきれいめスニーカーは島内の移動用に


