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旅行

下呂温泉ガイド|日本三名泉の「美人の湯」と温泉街さんぽ

公開: 2026-09-03 更新: 2026-09-04 | #下呂 #中部 #温泉

草津・有馬と並ぶ「日本三名泉」の下呂温泉。 アルカリ性単純温泉の湯はとろりとした肌ざわりで「美人の湯」と呼ばれ、 湯上がりの肌のつるつる感は、三名泉の中でも際立っています。

飛騨川沿いに旅館が立ち並ぶ下呂温泉街
飛騨川沿いに旅館が立ち並ぶ下呂温泉街(写真:Asturio Cantabrio / CC BY-SA 4.0)

下呂の楽しみ方3選

  1. 足湯めぐり: 温泉街に無料の足湯が点在。さんぽ→足湯→さんぽのリズムが下呂流です。飛騨川の川原の名物噴泉池も、現在は足湯専用として開放されています(全身入浴は2021年12月から不可)
  2. 湯めぐり手形: 加盟旅館から3軒の湯に入れる木の手形。宿泊以外の宿の名湯に入れるのが魅力
  3. 温泉寺と温泉街: 173段の石段の上の寺から温泉街を一望。白鷺伝説(傷ついた白鷺が湯を教えた)の地です

美人の湯の入り方

服装メモ

飛騨の山あい——朝晩は夏でも涼しく、冬は雪も。 高山と同じ山岳補正で1段厚く。温泉街は坂と石段です。

組み合わせ

高山(古い町並み)と特急で40分—— 「高山観光+下呂の湯」は飛騨路の王道セットです。

泊数の考え方

下呂は「宿と湯」を主役にする温泉地です。

  • 1泊2日: 午後に着いて足湯さんぽ、翌午前に湯めぐり手形を使う配分が収まりのよい形です
  • 高山とセットの2泊: 観光は高山、湯は下呂と役割を分けると、どちらも中途半端になりません

湯めぐり手形を使う日は、入りたい宿の候補を先に決めておくと移動に迷いません。

到着日を欲張らないのがコツです。移動疲れのまま大浴場へ直行するより、 まず足湯と甘味でひと息入れたほうが、夜の湯がいっそう気持ちよくなります。

季節はいつがいい?

  • 春: 川沿いの桜と雪解けあとの澄んだ空気。歩いて回るのに向く季節です
  • 夏: 山あいでも日中は暑いため、足湯は朝夕に。川風が心地よい時間帯です
  • 秋: 紅葉と湯けむりの取り合わせが見事。連休は宿が埋まりやすい時期です
  • 冬: 雪見風呂の本番。石段や坂が凍ることがあるので、靴は滑りにくいものを

どの季節でも、夜の温泉街さんぽは昼と別の顔を見せてくれます。 浴衣で歩くなら、羽織りを1枚足して湯冷めを防ぎましょう。

合う人・合わない人

肌ざわりのよい湯を静かに味わいたい人、宿でのんびり過ごしたい人には理想的です。 逆に、見どころを次々巡りたい人にはやや物足りないかもしれません。 その場合は観光を高山側に寄せて、下呂は「湯の夜」に専念する組み立てが向いています。

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