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旅行
馬籠・妻籠1泊2日モデルコース|中山道の峠道を歩いてつなぐ宿場旅
公開: 2026-09-05 | #馬籠・妻籠 #モデルコース #観光 #1泊2日
馬籠と妻籠は、江戸時代の街道風景が今も続く中山道の宿場町です。 二つの宿場は約8kmの峠道で結ばれ、歩いて越えるのが醍醐味。 中津川駅を起点に、歩く時間を主役へ据えた1泊2日を組みました。
1日目|石畳の馬籠から峠を越えて
街道歩きは約3時間で、登りは馬籠峠までの前半に集中します。 だから昼食と藤村記念館の見学を先に済ませ、午後早めに歩き始める段取りに。 途中の男滝・女滝でひと休みすれば、夕方には妻籠へ着きます。 着いた後の夕暮れさんぽまでが、この日のハイライトです。
- 10:45
中津川駅から路線バス移動
北恵那交通バスで馬籠へ約25分。午前は9:55発・10:45発など本数僅少なので事前確認を。
- 11:10
馬籠宿 着・昼食
石畳の坂に店が並ぶ宿場町。まずは五平餅やそばで腹ごしらえを。
- 12:10
藤村記念館
島崎藤村の生家跡に立つ文学館。本陣跡でもあり宿場の歴史が分かります。
- 12:55
馬籠宿の坂上展望広場
坂を上りきった先から山並みを一望。歩き始める前の記念撮影にどうぞ。
- 13:30
中山道ハイキング開始
妻籠宿まで約8km、約3時間。馬籠峠までの前半の登りを越えれば楽に。
- 15:00
男滝・女滝
街道沿いにかかる二つの滝。木陰と水音でひと休みしましょう。
- 16:45
妻籠宿 着・チェックイン
江戸の面影が残る町並みに到着。宿で足を休めて夕食を待ちます。
- 18:00
夕暮れの妻籠さんぽ
日帰り客が去った静かな通りへ。灯りのともる格子戸が絵になります。
木曽のお土産は歩く前に決めて後から
峠越えの荷物は軽いほど快適です。 馬籠で気に入った木工品やお菓子は目星だけつけておき、 帰宅後に通販で取り寄せれば、身軽なまま歩き出せます。
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夜|妻籠に泊まる
日帰り客が引いた夕方以降、妻籠は驚くほど静かになります。 格子戸に灯りがともる通りを歩けるのは、泊まる人だけの時間です。 宿の数は多くないので、早めの予約だけは忘れずに。

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2日目|誰もいない街道と屋敷見学の朝
朝の妻籠は人影がなく、江戸の宿場へ迷い込んだような静けさです。 朝食後は脇本陣奥谷で、囲炉裏を囲んだ暮らしぶりを見学します。 路線バスで南木曽駅へ出れば、昼過ぎには帰路につけます。バスは本数が少ないので、前日に時刻を控えておきましょう。
- 7:00
朝の妻籠宿
人のいない街道をゆっくりと。朝もやの木曽路は泊まった人の風景です。
- 9:30
脇本陣奥谷
檜造りの重厚な屋敷を見学。第2・第4木曜は休館(祝日は開館)なので旅程の曜日を確認して。
- 10:30
街道沿いでお土産
木工品や栗のお菓子を。峠を越えた後なら荷物を気にせず選べます。
- 11:50
妻籠から路線バス移動
南木曽駅まで約8分。11:50発など本数が少ないため、帰りの列車とセットで前日に確認を。
- 12:30
南木曽駅 発
JR中央本線で名古屋方面へ。乗り換え時間に余裕のある列車を選ぶのが安心です。
歩いた距離のぶんだけ、車窓の木曽川がしみる帰り道になります。
歩く日の天気と季節への備え
- 春・秋: 歩くのに向いた気候で、秋は峠道の紅葉が見事です。朝晩と日中の寒暖差が大きいため、脱ぎ着しやすい重ね着で
- 夏: 日差しの強い日は出発を前倒しし、飲み物を多めに。森の中の区間は平地より涼しく歩けます
- 雨・雨上がり: 石畳と木の根が滑りやすくなります。無理をせず、馬籠と妻籠を結ぶ路線バスでの移動に切り替えましょう
- 冬: 峠道には積雪や凍結があります。街道歩きは避けて、両宿場をバスでつなぐ計画に変更するのが安全です
峠道を歩かない選び方もある
馬籠峠の旧道歩きが体力的に不安な場合は、無理に通しで歩かなくても大丈夫です。二つの宿場の間には路線バスが走っているので、行きはバス、帰りに下り基調の区間だけ歩くという組み立てができます。石畳は雨上がりに滑りやすいので、足元に不安がある日はバス往復にして、宿場町の散策に時間を寄せるほうが満足度は下がりません。歩く距離を決めてから靴と荷物を選ぶと、当日の迷いがなくなります。